「モーツァルト交響曲第35番」はもともとは1782年、モーツァルトが26歳の時にハフナー家のために作曲したセレナーデです。それが同じ頃に交響曲用に編曲されて『ハフナー』の愛称で有名になり、現在人気の交響曲のひとつとして親しまれています。ハフナーさんはモーツァルトの地元ザルツブルクの元市長さんで、その息子はモーツァルトと幼馴染なんです。親交が深かったのですね。
この第35番以降の交響曲6曲は「モーツァルトの6大交響曲」とも呼ばれていて、特に人気が高い交響曲です。4楽章形式。
モーツァルト交響曲第35番:おすすめスコア (W.A.Mozart Symphony No.35)
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無料スコア:モーツァルト交響曲第35番
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パート譜:モーツァルト交響曲第35番
すべてBreitkopfです!
木管楽器
フルート1,2 オーボエ1,2 クラリネット1,2(inB♭/A) ファゴット1,2
金管楽器&打楽器
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