「モーツァルト交響曲第41番」はモーツァルトが作曲した最後の交響曲です。1788年8月10日、32歳の頃に作られました。
39番~41番はモーツァルトの三大交響曲として親しまれており、この41番は『ジュピター』という愛称で呼ばれますが、実はモーツァルトの付けた名前ではありません。1855年出版の本にて、同時代に生きていたヨハン・ペーター・ザーロモンというヴァイオリニストがギリシャ神話の神「ユピテル」にちなんで「ジュピター」と名付けたと紹介されていることから、すでに19世紀で広く知れ渡っていたそうです。
モーツァルト交響曲第41番:おすすめスコア (W.A.Mozart Symphony No.41)
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